お気に入りの偽物ブランドバッグの持ち手がボロボロになってしまい、困っていませんか?そんなときは、自分で簡単に直すことができますよ。ここでは、バッグの持ち手を直す方法を段階を追ってご紹介します。
必要な材料
手順
- 持ち手の破損部分を切り落とす
傷んだ部分だけを切り落とします。切り口がまっすぐになるように注意しましょう。
- パッチを切る
持ち手の幅より少し大きめにパッチを切り出します。パッチの素材は、バッグの素材に合わせて選びましょう。
- パッチを接着する
布用接着剤または革用接着剤をパッチに塗り、切り落とした持ち手にしっかりと貼り付けます。重しを乗せて、接着剤が乾くまで待ちます。
- パッチを縫う(革の場合のみ)
革のバッグの場合は、接着剤で貼り付けただけでは強度が十分でない場合があります。そのため、パッチの周りを針と糸で縫い付けてしっかりと固定します。

コツ
- パッチの色や素材は、バッグとできるだけ合わせるようにしましょう。
- 接着剤を塗るときは、厚めに塗っておくと強度が増します。
- 縫い糸は、パッチの色と同じか、バッグの色に近い色を選びましょう。
- パッチを縫い付ける際は、バッグ本体に傷をつけないように注意しましょう。
これで、バッグの持ち手が新品同様になりました!ぜひ試してみてくださいね。